【オリックスバファローズ】エース金子ボコられる

time 2017/06/07

関西ダービー初戦は阪神打線の前に、エース金子がボコやられるという結果に終わりました。
連勝は７でストップ。１５安打で４点しか取れないという試合でした。
Bs 4 – T 11
つまんないんで途中から巨人戦観ちゃいました。巨人はどこまでいくのでしょうね。

盗塁ってルールあったよね

最近盗塁をする場面を見なくなりました。糸井さんが抜けたということもあるのでしょうが。
今年は53試合で15個だそうで、西武の47個の3分の1以下。得点力の差は火を見るより明らかですね～。こんだけヒット打って点が入らないのは、盗塁も含めた戦略面が全くの無策状態であるのでしょう。バント以外は。

やはりヤクルトと巨人が◯かっただけか…

交流戦に入ってから、対ヤクルトの初戦以外はぼやっとした試合が多かったです（そういや逆転試合もあったか）。「そんな球振るのかー」と思わず言ってしまうような球を振ってくれたり、拙攻に助けられて連勝していた部分が少なからずありました。
今日の阪神打線はそんなに甘くなく、外角や内角のきわどいコースは振ってくれないし、お得意の困って投げた外角ストレートをカッキーンされるというパターンでした（鳥さんに持って行かれたのは内角ですが）。
金本監督は就任当時はなんやかんや言われてましたが、こと打撃に関しては素晴らしいチーム作りをしているのだなあと思う一戦でした。

３番にバントさせるかー？初回から！

福良監督のバント戦略は、なにか強い信条があるに違いない。いや絶対にそうだ。
調子が上がってきたとはいえ２割の安達を３番にというのはさておき、初回ノーアウト１，２塁で３番にバントというのはいかがなものでしょうか。
立ち上がりフラフラの相手に救出ボートを送るようなものでしょう。
ビックチャンスに繋がるところでヒットを打つと思ってない選手を３番に据えんなや。だから点が入んないんだよ。