2019/04/27
福良監督
9連敗でストップ。
ありがとう山岡さん。ありがとう駿太。10連敗しないですみました。
て、あほか。月初めは首位争いしてたんですわ。どうしたらこんなに負けられるのでしょうか。
かつて作家 渡辺淳一が失楽園という大作を世に送り出しましたが、
福良淳一監督はノンフィクション大作、失落園を書き上げました。
貯金を失って落ちていった5月。ファンにとって、福良さんのシナリオ残酷すぎますわ。
今月平均2点しか取っとらんやーん
10試合振りに勝った試合もたった2得点。5月の平均得点2.16は驚異的な失落っぷりです。どうしたオリックスバファローズ!4月が23試合で99得点 平均得点4.3だったことを考えるとロメロの穴がどれだけ痛かったのかがわかりますね。Tは相変わらず試合を決める場面では打たないですねえ。これは、昨年から分かっていることですが。
むしろ、適性を全く考えていないベンチがすごいなと。去年のVTRを見てるようです。
とはいえ、Tの打棒はやはり魅力的です。怪我で離脱しないと良いですが。
梨田さんの2番打者最強説をパクって2番でいいのではないでしょうか。
それにしても楽天のペゲーロの破壊力は凄いですね。オリにもああいうのが来たくれたらいいのですが‥
無駄にバントが多いんで
メジャーリーグでもバントしても無駄にアウトカウントをあげるだけという戦略がコンセンサスになりつつあるそうですね。
無死一塁で期待できる得点数は0.78点だが、ここでバントして一死二塁となると期待できるのは0.70点となる。
日本では無死一塁でのバント策は普通であるが、成功して走者を一個進めても、期待できる得点数はほとんど変わらない。それならバントではなく打たせてもいいのではないかと思う。
いつかこの点を日本シリーズに何度も出場している監督と議論したとき、その監督は「理屈はどうであろうと、監督は走者が一個でもホームに近いベースに進めておきたいのですよ」と逃げられた。
無死二塁での得点可能数は1.07点だが、バントして一死三塁とすると、得点可能数は0.90になってしまう。それでもワンアウトを相手に呈上するバント策にこだわるべきか。
出典サイト:バント戦法の有効性について考える
梨田さんの戦略はこういった考えに基づいているのでしょうか。福良さんは相変わらずバント好きですねえ。4月は無死一塁でも打たせてたケース多かった気がするんですけど。で、監督足掛3年目で変わったなぁと思っていたらまた逆戻り。昨年のVTRを見てるようですね。
バント練習する暇あったら、振り回す練習をして欲しいものです。チームが勝てない原因は貧打にある訳ですから。
平野はちょっと
調子悪そうですね~。苦しい試合を何度となく救って来た平野なのですが、今は2点差以上でないと使えないですね。先頭打者を出すことが多くなってしまったので危なっかしくて見てらんないです。調子が戻るまでクローザーではなく少し前で良いのではないのでしょうか。
黒木でいいじゃない
少し調子が落ち気味なのですが、クローザーで使うならいまは黒木でしょう。乗っているときは、こんなクソボールでも振るのかと思わず見とれるような気合いの入ったボール投げますからね。
交流戦で
今日から交流戦、流れを変えて欲しいものです。相手もあまり調子の上がっていないヤクルト巨人と続けてあたるので、上手いこと勝って波に乗って欲しいですね。
まあ、貧打を解消しなければまた大型連敗が待っているのでしょうけどね。